技術?それとも制度?
皆さんこんにちわ
拳👊で語れる年になりました、かーしーです。
季節の変わり目、ここぞとばかりにコロナの猛威が振るっていますね。
果たして第三波はまたしても凌げるのか...!?
-第四波へ続く-
(いや続かんといてくれ😅)
他にも、株価はなんか凄い最高値をだしたり、就職は(今の所)ほとんど悪化していない(から安心せいと教授が豪語していた)みたいですし、案外コロナ革命によって新しく生まれかわる未来の社会に期待は高いのかも(?)しれないですね。
ところでその未来の社会はどうなっているでしょうか?
何年後?何十年後?
少なくとも近い将来、シンギュラリティなんかを迎えてとんでもないSF世界!
になっているかもしれませんし、はたまた全く変化がないのかもしれません。
しかし、技術だけは必ず幾何級数的に進歩し続けると思います。
いっぱいありすぎるムアーとかクメーイの法則もそういってますから。
さて、それを踏まえ今回は「再エネ」技術を参考に、クリーンな側面から将来のあり方を考えて見ました。(冬太くん被ってごめんなさい)
SDGsの、「 ⑦ クリーンなエネルギーをお手頃に!」なんかがありますが、これの提唱以前から再生可能エネルギー普及に向けては様々な技術が産学官にて開発、研究がされ続けてきました。
ここで現在の電源構成をみてみると火力77%(内LNG38%、石油7%、石炭32%)、再エネ17%、原子力6%と、導入に向けて再エネの割合はなお増加しつつあります。
(2018年経産省)
つまり、技術はすでにあり、今後の展望は持続可能を可能とする現時点の技術を、従来のシステムネットワークでどのように活用していくのかが大きな課題になってくるというわけですね。
またこれは電源を例としていますが、30年、50年といった限られた時間に、どの分野で、どういったものに、どのように導入し、どう使いこなしていくのか?
今後の様々なクリ−ン技術の導入の緒は、これが肝なんじゃないでしょうか?
つまり、クリーンの為に生きるのではなく、クリーンを当たり前にできるような
「クオリティーオブライフ」
を目指すことが大切で、某大統領みたいにわざわざ貧しくならなくていいんです。
これを実現するにはどうしたらいいでしょうか....?
どうしたらいいでしょうか...?
わかりません(笑)
ただ一つ言えることは、やはり今後の時代はより多面的に考えることが必要だと思います。
技術の使いこなしには、工学のみならず、経済学、法律学、社会学など、分野横断的に行う必要があると、、、特に再エネのような「循環」が根底にあるものは、特に。
というか、IT技術とかの進歩でむしろそれが可能になった(?)のかなと思いますし、そうしなければならないひとつ上の段階の始まりに来たのかな(?)とも思います。
それでは。