お・も・て・な・しに問われる課題
こんにちは!この度naturableに新しく入りました、食マネジメント学部1回生の重冨(しげたつ)です!よろしくお願いいたしまーす!
ご時世はまだ先が見えず、第二波に突入してるという声も耳にするほど収束が見えない大変な時期ですね。僕もまだ、大学に通学したことが無く、授業はリモートでわかないことがたくさんあり大変ですが、これには仕方がないです。。
さて、今回初めて書かしてもらうテーマは ”過剰包装”です。
先日、高校生が某製菓会社に、「過剰包装をやめて」という記事がありました。この記事はの内容は都内の高校生1万7000人が署名活動を行い、某製菓会社に署名を提出をしたという記事でした。
「ゴミ大国」の日本が大量のプラスチックごみを排出する中で、約7割が容器包装です。容器包装はペットボトルとは違ってリサイクル率も低く、環境問題の大きな要因になっています。
日本の過剰包装は世界と比較したときに顕著に表れ、例えば海外のスーパーマーケットと比較したときにもわかります。
日本だと一部包装されてない野菜などもありますが、網袋に入れられたり、果物、肉類だとさらに包装率も高くなります。しかし、海外ではほとんど包装なく、自分で適量、好みでチョイスしたり、量り売りで販売されています。そうすることで、食品ロスの削減にもつながり日本とはかなり異なります。しかし、衛星面では懸念されるところです。
日本の相手を”もてなす”また、伝統文化の”包む”という文化から礼儀の良さ、衛星面など良い所はたくさんあり、これが日本人の魅力でもあるとおもいます。
しかし、この良さが”過剰包装”という問題につながり「無駄に包みすぎ」などの世界から厳しい目を向けられていて、環境問題の大きな要因になっています。
レジ袋の有料化や紙類による包装など環境への配慮は少しずつ大きなっています。高校生の”過剰包装”に対する署名活動など、日常生活の周りに、環境へ配慮が増えつつあり、僕含め若者の意識も変わりつつあるかもしれません。まだ、解決は先が長いと思いますが、製菓会社の新たな取り組みには注目ですね(笑)
はじめてブログを書き少し時間がかかりましたが、新鮮な感じでした(笑)。これからよろしくお願いします!次も新メンバーかな?
高校生の過剰包装の記事です↓