目指せ!自販機からの卒業!


こんにちは!今日のブログは国際関係学部二回生のけんてぃが担当します!

 

 

さてみなさん、コロナ自粛の日々をいかがお過ごしでしょうか?私たちの大学も秋学期からのキャンパスでの対面授業を想定しているとのことで、友達やサークルのメンバーに会うのが待ち遠しいです!

 

 

本日のブログのテーマは”給水”です。

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つい最近、無印良品のマイボトルが話題になっていることを知りました。プラスチックごみを削減する取り組みの一環として、7月1日(水)より「自分で詰める水のボトル」が発売となり、無印良品の店内には給水機を設置し、店舗での給水サービスもスタートしました!

 

1987年にフランスの「エビアン」の輸入が始まって以降、ペットボトル入りの飲料水が急速に普及。一方、飲料水をコンビニや自動販売機で買うことが当たり前になって見かけなくなったのが給水器です。

 

東京メトロによりますと、2015年1月には駅に給水器や水飲み場が合わせて198か所ありました。それを2018年5月までに全廃したということです。理由は、自動販売機で飲料水を購入する人が増えてニーズがなくなったため。

 

JR東日本によりますと、山手線の30の駅すべてでホームにも構内にも現在、給水器はありません。巨大なJR東京駅では構内に唯一あった給水器が去年秋に撤去されたそうです。

 

では逆に考えると、『給水ポイントが身近な存在になれば、マイボトルがより環境に対して効果的なものになるのでは?』と思いませんか?と同時に給水ポイントの水質が気になるという方もいるかもしれません!しかし、安心してください!安全ですよ!!笑

無印の給水機の飲料水には、フィルターを通した水道水を使用。お家で飲む飲料水となんら変わりません。

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無印製品以外のマイボトルでも、持参すれば、誰もが気軽に飲料水を詰めることができる仕組みです。

デザインも非常にシンプルで、どんなシーンにも持っていけそうですよね!価格も190円でボトルを買えば、実質その後の水代やコンビニのペットボトル水を買わなくていいと考えると、めちゃくちゃコスパのいい買い物であるとともにプラスチックごみの削減を気軽にできますよね!

是非みなさんも無印良品のペッドボトルを買って、使いまくってください!!

次週はnatuRable新メンバーのブログです!お楽しみに〜

 

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無印良品・マイボトル推進PR動画

https://youtu.be/djNg3SqKHx8