ヨーロッパ旅行中の発見!

みなさん、はじめまして!

今週のブログはけんたろうが担当します!

新しくnatuRableに入った新メンバーです!

さて、そんな私ですが春休みを利用して2週間ほどヨーロッパ(イタリア、スペイン)に旅行にいっていました笑

f:id:natuRable:20200223183751j:image
f:id:natuRable:20200223183747j:image
f:id:natuRable:20200223183744j:image

(超ラッキーなことに飛行機からオーロラが見えて、前の席のお兄さんのカメラの写真を拝借させてもらいました笑!)

 

 

その旅行中、自炊やお土産を買いにイタリアのスーパーマーケットを訪れたときにある発見をしたんです!

もらったレジ袋の素材感がなんだか日本と違う!!でもなんか触り心地良い!!環境に良さそうな素材!!それでいてなんか変な匂いする!!といろいろ感じましたが、その後ホテルに戻って、そのレジ袋について調べてみることにしました。

f:id:natuRable:20200223190429j:image

 

そのレジ袋は生分解性プラスチック袋というものでした。

生分解性プラスチックとは、使用中は通常プラスチックのように使え、使用後は自然界の微生物によって水の二酸化炭素に分解され、自然に還る、いわば環境に優しいクリーンなプラスチック素材ということですね!!

f:id:natuRable:20200223192954p:image

http://www.greenjapan.co.jp/seibunkaiplastic.htmより引用

しかし、デメリットも存在するようで一定の条件下でないとうまく機能しないようです。しかし、環境に優しいレジ袋の存在を知っているのといないのでは自分の取る行動にも変化が生まれますよね!

 

一番日本との違いを感じたのは、クリーンなレジ袋の存在やレジ袋有料化の事実ではなく、多くの人がレジ袋を買う以前に日本よりもマイバックを持ってきているということ。他にもカフェではマイボトルを持ってきている人を度々見かけました。もちろん、環境に優しい取り組みや技術開発は大切だと感じていますが、それよりもゴミや環境汚染そのものの母数を減らすことが私たち消費者には求められています。

f:id:natuRable:20200223234106j:image

Instagram @mikko.vegより引用

なんとマイボトルを持っていけば、あらゆる喫茶店やコンビニで割引までついてくるというお得っぷり!環境にもお財布にも優しいだなんて一石二鳥ですよね!!笑

 

またスペインへ昔のホストファミリーに会いにいったときにはCOP25の話題やコロナウイルスなどのグローバルな社会問題に対しても一人一人の問題意識の持ち方や勉強の姿勢が日本よりもしっかりしていていて、自分ももっと勉強していろんな知識をつける必要があると思いました!

たった2週間の旅行でも、幾度と環境と結びつけられる場面を見てきました。今後の学習に活用できると良いなと思います!

 

次回更新は来週月曜日!楽しみにしていてください〜!!