日本企業 花王のエコなとりくみ

みなさんこんにちは!!☀️

今日は経済学部一回生のしきが担当させてもらいます!

つい先日、BKCで学祭がありました!私たちは、ミクロネシアで食べたバナナ春巻きを再現し提供しました!!
「んん、え、バナナ春巻き??おいしいの???」と思った人もいるでしょう笑
これが意外とおいしいのです!!実際、お客さんからも「なんでバナナ春巻きなん?」と聞かれることも多々ありましたが、食べてみるとおいしいという声もたくさんあり、なんとか完売!!!無事におわってよかったです!


さて、そろそろ本題にはいります。

みなさんは、よくCMなどで「自然と調和する こころ豊かな毎日をめざして Kao」と耳にしませんか?

今回はなぜKaoが「自然と調和する」と謳っているのかすこし紹介したいと思います。


まず身の回りにあるKaoの商品を見てみると、クイックルワイパーやアタックZero、キュキュットなど意外とたくさんあるのです!!

f:id:natuRable:20191211160745j:imagef:id:natuRable:20191211160755j:image

 

 

Kaoは、4R(Reduce Reuse Recycle Replace)を軸として環境問題に取り組んでいます。

Reuseの一例として、詰め替え用商品の開発があります!いつのまにかシャンプーや洗剤なども詰め替え用の商品があるのが当たり前になりましたよね。これもKaoならではの環境に配慮した工夫なんです!

実際、シャンプーのボトルと詰め替え用のプラスチック量は70%以上削減できます!!詰め替え用に変えたことによる削減量は59.5千トン!すごい量ですね。

f:id:natuRable:20191211161128j:image

 

食料用洗剤キュキュットやお風呂用洗剤バブックリンは、環境に配慮し、少量の水でもきちんと汚れを落とせるように開発されたそうです!すすぎの際の泡切れがスピーディーになり、従来のすすぎ時の水量は約10%削減に実現!

他にも商品のパーケージを軽量化したり、商品そのものを濃縮してコンパクト化(Reduce)や石油由来のプラスチックではなく植物由来のプラスックを利用する(Replace)など、たくさん工夫しています。

このように環境に配慮した開発が「自然と調和する」ということなんですね!!


何ミリ単位でも塵も積もれば山となるようにすごく大きな環境破壊につながります。なるべくプラスチックを削減しようという努力をすごく感じました。私たち消費者もすこし環境問題について考えてみると、身の回りのものの見方が変わるかもしれませんね

それではまた🙌来週月曜(12/16)、投稿となります!お楽しみに👍

 

参考  www.kao.com/content/dam/sites/kao/www-kao-com/jp/ja/corporate/sustainability/pdf/p