プラスチックストローは世界で6番目に多いごみの種類!?

 

こんにちは!皆さん大雨の被害は大丈夫でしたか?

私は東京から京都に帰る際、予約していたバスが急遽運行キャンセルになり、新幹線で4時間半ほどかかって無事京都に帰ることができました・・・。

この前の地震といい、最近自然災害が多く発生していて怖いですね・・・。

いつ何が起きても大丈夫なように、日頃の備えはしっかりとしておきましょう!

 

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さて、前置きが長くなりましたが、今回はまっすーこと大井がお届けします。

今回も前回のレジ袋に引き続き、プラスチックごみについてです。

 

 

 

皆さんが日頃、スターバックスタリーズマクドナルドといったお店で飲み物を買ったとき、カップと一緒についてくる細長いものはなんでしょう?

 

 

 

 

そうです!ストローです!

 

 

 

実はプラスチックストローは世界で6番目に多いごみの種類ってご存知でしたか?

 

 

他のプラスチック容器に比べ、ストローはリサイクルしにくい素材が使われていることから、リサイクルされているのは1%だけだそうです。

 

 

そんな中で動きをみせたのが、マクドナルドです。

 

 

2018年3月末、英国とアイルランドにある店舗で、プラスチックストローの使用を中止し、代わりに紙製のストローを使用する方針を決めたそうです。

 

2019年には英国の全店舗でプラスチックストローの使用を廃止する計画がされており、ベルギーやフランスといった他のヨーロッパの国々にもこの動きが広がっています。

 

 

 

日本ではまだこの動きは始まっていませんが、プラスチック離れは世界中でどんどん広がっています。

 

 

ケニアの例のように、政府が率先してプラスチック製品の禁止令やリサイクル活性化に向けた取り組みを推進していくことで、より積極的にプラスチックのごみを減らすことができるのではないでしょうか?

 

私たちも少し意識するだけで、自分が出すプラスチックのごみの量を減らすことができるのではないでしょうか?

 

プラスチックストローをきっかけに、考えてみてください。

 

参考記事:

www.cnn.co.jp

sustainablejapan.jp

www.bloomberg.co.jp

 

 

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

また来週の更新をお楽しみに~