世界中で採択!?”これからもずっと”発展するための17つのルール
みなさん、こんにちは。
立命館大学経済学部3年生のじぇねしーこと、東田一起です!
みなさんは世界中でホットなテーマになっている『SDGs』というものを耳にされたことがありますか??
「初耳!」
「なにそれ??」
という方もたくさんいらっしゃるのではないでしょうか?
今回はこの『SDGs』についてかる〜くお話させていただきます。
【SDGsとは】
2015年9月に国連のサミットで採択された「持続可能な開発のための2030年アジェンダ」にて記載をされている国際目標のことです。
主に17つをテーマに取り上げられており、世界中の国々や団体が目標達成のために活動に励んでいます。
【SDGsの特徴】
①全ての国が対象
これまでに国連で採択され、SDGsと同じように目標達成に向けて励んだ「国連ミレニアム宣言」は途上国を対象にした目標ばかりでした。
しかしながら、この新たに採択されたSDGsは先進国を含めた全ての国と地域が対象になっており、普遍的な目標として掲げられるようになっています。
②経済、社会、環境の3つの側面に対応
このSDGsには17つの目標の上に3つの概念が軸になっています。
それは
「経済」
「社会」
「環境」です。
この3つの軸に向けて、様々なコミュニティが取り組むべき目標が掲げられています。
持続可能な経済成長は、2008年から度々起こる経済危機の影響が残る中で雇用や失業、格差の問題解決に向けて提言されています。
社会は万人が人権を尊重され、LGBTや人間らしさを感じる社会を目標とされています。
そして環境はこれからを生きる次世代の人たちが不自由なく生活できることを目標として設定されています。
いかがでしたでしょうか?
SDGsのちょっとしたお話をさせていただきました。
ぜひ興味を持った方は一度調べてみたりしてみてください!
ー参考ー