オーガニックコスメ
初めまして!新しくnatuRableに入りました、経済学部1回生のさきです!
大学生活初めての夏休みなのですが、何したらいいかわからなくて困っています。本当なら、新しい友達や高校の子と旅行いこう!ってなってたんですけどこのご時世なのでなくなりました。皆さんも体調には気を付けてください。
さて、初めて書くブログのテーマは、美容と環境です。
美容といってもたくさんあるので、今回は化粧品について書こうと思います!
最近では男性の方もメイクをする時代になりましたね!たくさんの化粧品がある時代になりました。
皆さんは「オーガニックコスメ」って聞いたことありますか?
農薬、化学肥料を使わずに育てられた植物を用いて作られた化粧品で、厳しい基準値が存在します。
なぜ、環境にいいのでしょうか
例を挙げたいと思います。
2018年にハワイ州で可決された、日焼け止めの多くが販売禁止となりました。
なぜなら日焼け止めに含まれる成分がサンゴの白化に影響を及ぼすからです。
また、化粧品を作るとき、高温を加えることでCO2の排出にもつながります。
さらに、動物実験をしないことをモットーとし、生態系への配慮もしています。
オーガニックコスメは、天然成分のため自然の中で分解され、自然な形で土に返っていきます。さらに、これを作るメーカーが増えれば、環境保全型の農業を促進させることができるため、農薬による水や土壌の汚染にも歯止めがかかります。
多くの人がオーガニックコスメを使えばとても環境に良いと思いませんか?
とはいえ、私も使っているのか、と問われれば答えられないです。どうしてもプチプラに目がいってしまいます。笑
これからは、そういう面を気にして買ってみようかな、とおもいます。
個人的には全人類すっぴんでいいと思うんですけどね。
今回、初めて書いたので書き方(?)とか、うまくいってない気がしますが、これから頑張っていこうと思うのでよろしくお願いします!
お・も・て・な・しに問われる課題
こんにちは!この度naturableに新しく入りました、食マネジメント学部1回生の重冨(しげたつ)です!よろしくお願いいたしまーす!
ご時世はまだ先が見えず、第二波に突入してるという声も耳にするほど収束が見えない大変な時期ですね。僕もまだ、大学に通学したことが無く、授業はリモートでわかないことがたくさんあり大変ですが、これには仕方がないです。。
さて、今回初めて書かしてもらうテーマは ”過剰包装”です。
先日、高校生が某製菓会社に、「過剰包装をやめて」という記事がありました。この記事はの内容は都内の高校生1万7000人が署名活動を行い、某製菓会社に署名を提出をしたという記事でした。
「ゴミ大国」の日本が大量のプラスチックごみを排出する中で、約7割が容器包装です。容器包装はペットボトルとは違ってリサイクル率も低く、環境問題の大きな要因になっています。
日本の過剰包装は世界と比較したときに顕著に表れ、例えば海外のスーパーマーケットと比較したときにもわかります。
日本だと一部包装されてない野菜などもありますが、網袋に入れられたり、果物、肉類だとさらに包装率も高くなります。しかし、海外ではほとんど包装なく、自分で適量、好みでチョイスしたり、量り売りで販売されています。そうすることで、食品ロスの削減にもつながり日本とはかなり異なります。しかし、衛星面では懸念されるところです。
日本の相手を”もてなす”また、伝統文化の”包む”という文化から礼儀の良さ、衛星面など良い所はたくさんあり、これが日本人の魅力でもあるとおもいます。
しかし、この良さが”過剰包装”という問題につながり「無駄に包みすぎ」などの世界から厳しい目を向けられていて、環境問題の大きな要因になっています。
レジ袋の有料化や紙類による包装など環境への配慮は少しずつ大きなっています。高校生の”過剰包装”に対する署名活動など、日常生活の周りに、環境へ配慮が増えつつあり、僕含め若者の意識も変わりつつあるかもしれません。まだ、解決は先が長いと思いますが、製菓会社の新たな取り組みには注目ですね(笑)
はじめてブログを書き少し時間がかかりましたが、新鮮な感じでした(笑)。これからよろしくお願いします!次も新メンバーかな?
高校生の過剰包装の記事です↓
目指せ!自販機からの卒業!
こんにちは!今日のブログは国際関係学部二回生のけんてぃが担当します!
さてみなさん、コロナ自粛の日々をいかがお過ごしでしょうか?私たちの大学も秋学期からのキャンパスでの対面授業を想定しているとのことで、友達やサークルのメンバーに会うのが待ち遠しいです!
本日のブログのテーマは”給水”です。
つい最近、無印良品のマイボトルが話題になっていることを知りました。プラスチックごみを削減する取り組みの一環として、7月1日(水)より「自分で詰める水のボトル」が発売となり、無印良品の店内には給水機を設置し、店舗での給水サービスもスタートしました!
1987年にフランスの「エビアン」の輸入が始まって以降、ペットボトル入りの飲料水が急速に普及。一方、飲料水をコンビニや自動販売機で買うことが当たり前になって見かけなくなったのが給水器です。
東京メトロによりますと、2015年1月には駅に給水器や水飲み場が合わせて198か所ありました。それを2018年5月までに全廃したということです。理由は、自動販売機で飲料水を購入する人が増えてニーズがなくなったため。
JR東日本によりますと、山手線の30の駅すべてでホームにも構内にも現在、給水器はありません。巨大なJR東京駅では構内に唯一あった給水器が去年秋に撤去されたそうです。
では逆に考えると、『給水ポイントが身近な存在になれば、マイボトルがより環境に対して効果的なものになるのでは?』と思いませんか?と同時に給水ポイントの水質が気になるという方もいるかもしれません!しかし、安心してください!安全ですよ!!笑
無印の給水機の飲料水には、フィルターを通した水道水を使用。お家で飲む飲料水となんら変わりません。
無印製品以外のマイボトルでも、持参すれば、誰もが気軽に飲料水を詰めることができる仕組みです。
デザインも非常にシンプルで、どんなシーンにも持っていけそうですよね!価格も190円でボトルを買えば、実質その後の水代やコンビニのペットボトル水を買わなくていいと考えると、めちゃくちゃコスパのいい買い物であるとともにプラスチックごみの削減を気軽にできますよね!
是非みなさんも無印良品のペッドボトルを買って、使いまくってください!!
次週はnatuRable新メンバーのブログです!お楽しみに〜
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無印良品・マイボトル推進PR動画
Micronesia News #3 【🇫🇲×SDGs】
みなさま、お久しぶりです。Micronesia Newsのお時間がやってきました。本日は冬太が担当です🇫🇲🌱
Micronesia Newsもこれで三回目。今まではミクロネシア連邦の新法やリサイクルセンターの設立など、環境問題に注目して紹介してきました。(URL添付しておきます。)
Micronesia News #1【ミクロネシア連邦の新しい法律】
→https://naturable.hatenadiary.jp/entry/20200218/1582007734
Micronesia News #2 【ポンペイ島にリサイクルセンター誕生か!?】
→https://naturable.hatenadiary.jp/entry/20200504/1588559897
本日は、🇫🇲×SDGsということで、ハイレベル・ポリティカル・フォーラム 2020で報告されたミクロネシア連邦のSDGs達成に向けた取組を紹介します!なお、これらの報告はSDGs Knowledge Platformに文書化されています。(最後にURL添付します。)
前置きが長くなりました、それでは🇫🇲の取組をみていきましょう!
“FSM identified 89 SDG targets, with an accompanying 90 SDG indicators, linked to the FSM Strategic Development Plan, 2004-2023”
「ミクロネシア連邦は経済成長計画に関わる89個のターゲット達成を目指しています。」
SDGsには計169のターゲットがあるのですが、そのうち89個のターゲットに限定しているようですね。ちなみに、Strategic Development Plan(経済成長計画)には農業や漁業、観光や環境、教育やジェンダーといったセクターにフォーカスされています。
“FSM has prioritized the production and use of data to monitor SDGs and inform national policies and programming”
「ミクロネシア連邦はSDGs達成の評価をするためデータの作成・利用を優先しています」
これは私も知りませんでした😲National Biodiversity Strategy and Action Plan(NBSAP)、つまりミクロネシアの環境問題解決へのアクションプランを纏めた資料をみてみますと、Monitoring(監視)をさまざまなテーマで採用しているんですね。調査し、課題把握や改善に努めているのかと考えられます。
2030年までの達成に向けて彼らの感じる「課題」はなんなのでしょうか?おおきく3つ、公表しています。
・“Coupled with limited human resource capacity in priority sectors such as education and health, delivery of necessary services to FSM citizens will be impacted”
・“Our livelihood as a Big Ocean State is threatened by the existential threat of climate change, overfishing and vulnerability to natural disasters and sudden shocks like COVID-19"
・“Data related complexities remain a significant challenge in defining targets for the prioritized indicators for monitoring SDGs in the FSM.”
とても簡単に訳すと、
・コンパクト(アメリカからの資金援助)がなくなってしまうと教育や健康など市民の私生活に影響を与える課題
・彼らの生活は気候変動やコロナなどのパンデミックに非常に弱く大きな損失を被る課題
・複雑なデータはターゲットを定義するのが難しい課題
このような課題に直面していると公表しています。とりわけ、2023年までのコンパクト停止(資金援助の停止)は国家歳入の約半分の消失を意味しますので、SDGs達成がかなり厳しくなることが予測されます。調べてみるとやはり、彼らが直面している問題の深刻さがわかりますね😲💦
以上で本日のブログを終わります。ミクロネシア連邦はどのゴール達成に尽力しているのか、どう達成に向け取り組んでいるのか、また課題はなにか紹介しました。最後に本日紹介した、いくつかの文書のURLを添付しておきます。具体的なアクションプランが書かれておりますので、気になる方は下記URLからご覧ください。ここまで読んでいただきありがとうございました!🇫🇲 🌱
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〈参考〉
ハイレベル・ポリティカル・フォーラム 2020→https://sustainabledevelopment.un.org/memberstates/micronesia
Strategic Development Plan→https://fsm-data.sprep.org/system/files/cobp-fsm-2015-2017-sd-02.pdf
National Biodiversity Strategy and Action Plan(NBSAP)→https://sustainabledevelopment.un.org/content/documents/1486micronesia.pdf
環境と球場
こんにちは。
ついにプロ野球が開幕したということで非常にテンションが上がっているカープファンの副代表です。ということで今回は各球団の球場が行なっている環境に対する取り組みを紹介させていただきます。
阪神タイガースの本拠地であり、夏の甲子園も行われる甲子園球場ですが、以下のような環境への取り組みが行われています。
●銀傘上太陽光パネル
甲子園球場では、内野スタンド全体を覆う銀傘の上に1600枚もの太陽光パネルが設置されています。設置された太陽光パネルは、製造過程における使用エネルギーが少なく、環境への貢献度がより高い、CIGS薄膜太陽電池という次世代型の太陽電池を採用しています。これにより、火力発電に比べて、CO2排出量を年間150トン削減することが可能だそうです。
●カップリサイクル
球場内に設置している専用カート、または場内売り子の回収により、年間約7トンものカップが回収されています。そして再生ポリエステル繊維にリサイクルされています。
●蔦(ツタ)による壁面緑化
蔦による壁面緑化により、ヒートアイランド現象の緩和がなされています。
●雨水・井戸水利用
井戸水、貯水タンクにためられた雨水をグラウンドへの散水や、トイレの洗浄水に利用されています。
このように、阪神甲子園球場は、環境に優しい球場を目指しています。
続いて、中日ドラゴンズのホームグラウンドのナゴヤドームの取り組みを紹介します。ナゴヤドームでも雨水の利用や太陽光発電が行われています。
それに加えて、
- 深夜電力の積極利用
- 自然換気の積極利用
- 自然採光の積極利用
に取り組んでいます
paypayドーム
福岡ソフトバンクホークスの本拠地では日本のドーム球場で初めてグラウンド照明を全面的にLED化しました。総消費電力の約58%を達成する見込みだそうです。
プロ野球の試合が行われる球場では、シーズン中多大な電力が消費されます。だからこそ、上のような環境への負荷を軽減する取り組みは非常に重要だと思うので、どんどんこういった取り組みが増えていけばいいなと思います。
脱プラの本格出発スタート
こんにちは、3回生になりましたかーしです。
毎度毎度ブログが遅れて申し訳ないです。。。気をつけます。
さて、レジ袋の有料化をはじめ、私たちの身の回りの生活において脱プラに向けての取り組みが本格的に始まりました。
もはや一企業が先んじて取り組む内容ではなくなっている証拠ですね
このレジ袋、正確にはプラスチック製買い物袋は2020年7月に小売店を営む全ての事業者を対象として、有料化が義務付けられています。
まだ7月になっていないのに、近くのイオンやマックスバリュー、ウォルマート系の食品売り場でレジ袋の有料化が見られるのは、流通大手の間でいきなり変更して混乱が生じないように前倒しで有料化を行ってるためです。
レジ袋の有料化については、多くの批判的な意見が見られます。
『産業界への影響はどうするのか』
『全体のプラ消費のほんのわずかな割合でしかない』
など、最もらしい意見がよく見られます。
しかし実際はどうなんでしょうか?
まず、産業界への影響は確かに大きいと思います。
プラ袋やそれに準じた製品を作る会社は大きな需要を失い、逆にエコバッグといった代替製品の需要があがり、新しい市場が開けます。
また、この制度が実施されたことにより、脱プラへの社会の関心と動きはより一層加速すると思います。
レジ袋以外のプラも対象になり、代替品の需要はますます増えることから、それをターゲットとした新しい産業が出来上がるかもしれません。
プラの割合についても、逐次その割合が大きなものを削減していく方式でないと、社会がついていけないことや代替品が見つからない懸念もあると思います。
まずは比較的イージーなレジ袋の有料化からスタートすることはベストなチョイスではないでしょうか?
温暖化や海洋汚染に対する取り組みでは、すぐに成果を求めず長期的に見るのが大切であって、またそれはビジネスにも当てはまることが改めて実感できました。
エコじゃない(?)エコバッグについて
こんにちは!
今回の担当は三回生のばっしーが担当させていただきます!
コロナウイルスが収まってきてプロ野球が開幕したりと日常が戻りつつありますが油断せずに予防をしていきたいと思っています
まずはじめに、みなさん2020年の7月1日から行われる政府の政策はご存知ですか??
それは・・・
レジ袋の有料化です
今回はサークルでも紹介したこの政策について自分が思うことを共有したいと思います!
レジ袋が有料化されると、エコバッグを持つ人が増えますね
https://amanaimages.com/info/infoRF.aspx?SearchKey=10568007661
しかし、そのエコバッグについてよく考えなければいけないと僕は思います。
こんな記事がありました。2018年2月にデンマークの環境保護庁がライフサイクルアセスメントを発表したというものです
ポリエステル製バッグなら35回
漂白された紙袋では43回
オーガニックコットンのバッグでは
なんと20000回も再利用しなければ環境に優しいとは言えないんです
レジ袋をやめてもエコバッグを作ることが環境に悪影響を与えることになるんです
僕がさらに考えることは、エコバッグの競合です。
最近エコバッグにも様々なデザインや素材、形や機能にこだわったエコバッグをよく見かけます
レジ袋が廃止されたとしても無駄なエコバッグが多く作られてしまうことは果たして本当にいいことでしょうか?
消費者の僕たちも考えて行動しなければいけないですね
デメリットが多く感じられますが、政策がきっかけでより多くの人が環境問題に興味を持ったり、当事者意識が芽生え日々の生活の見直しになったらいいのかなと思います
レジ袋廃止がはじまりますが一つのエコバッグを大事に使って環境によいことをしていこうと僕自身も強く感じました
では今週はこの辺で!